更新が随分ご無沙汰になりました。
5/1に無事女の子を出産し、
赤ちゃんのお世話をしているうちに
あっという間に1ヵ月半経っていました。
久しぶりの新生児期を楽しみ、
かわいい、かわいい、と愛でていました。
さて、切迫早産の張り止めの点滴を5/1AMに抜いたところ、
15:00頃に破水し、17:00前にはベビー誕生でした。
おそろしいのは、よくお腹が張っていたため、
陣痛が来ていたのかどうだったのか全く気付かず、分からずだったこと。
破水してから陣痛が段々強くなってきたのでした。
退院して家にいたら、
陣痛に気づかず家で破水なんてことになっていたかもしれない。
病院にいるうちに出産できてよかった、というのが何よりでした。
長男の時は無痛分娩でしたが、
今回は自然分娩。
事前にYouTubeで呼吸法などを予習し、
出産の痛みを呼吸と意識で和らげるというソフロロジーも
頭にインストール。
陣痛は長くて60秒だということも今回知りました。
点滴を抜いた時点で子宮口は2~3cm開いていて
破水した時点で5cmほど。
叫んだり、極力声を出すのはよくないというので
呼吸に集中していました。
最初は生理痛みたいな軽い痛み。
段々痛みが強くなってきたところで、
ソフロロジーの呼吸法で痛みに耐える。
助産師さんは、私が全然声を出さないから
子宮口の確認も、出産の準備も全然しておらず、
陣痛ピークで「もう無理だ!!生みそう!!」と叫んだら
ナースコールが押され、
他の看護師さんやら先生が10人くらい一気に部屋に入ってきて
子宮口も全開で、3回いきんだらすぐ生まれました。
最後の方の陣痛は気を失うんじゃないかというレベルだったけど、
ソフロロジーの呼吸法と心構えのおかげで乗り切れました。
YouTubeで配信してくれていた人たち、
まじでありがとう!!