ワーママの1歩ずつ1歩ずつ

穏やかに幸せに生きる

怒涛の夏休み

7月下旬から8月下旬の約1ヵ月、

幼稚園の夏休みでした。

 

上の子が1歳になってから仕事に復帰して

5歳の今まで夏休みの時期は預かり保育等を利用していたため、

上の子と丸々1ヵ月家で過ごすのは初めて。

 

息子も夏休みを丸々家で過ごすのは初めて。

 

何をして過ごそうかと悩んだ7月上旬。

赤子を抱えながら過ごせる室内施設や遊び場をリサーチして

リストアップするなどしていました。

 

実際に夏休みに入ってみると、

室内施設が隣接したお決まりの公園で幼稚園のお友達と遊んだり、

家で涼しく録画のテレビを見て過ごすことが多く、

そんなに悩まなくてもよかったようです。

 

毎回同じ公園で遊んでも、子どもは飽きずに楽しさを見いだせるんですね。

息子は公園のランニングコースを修行のように一人で走っていました。

感心です。私なんて筋を痛めそうで怖くて走れない・・・笑

 

しかも今年の夏は猛暑で、

公園で遊ぶ際、特に下の子は生後2~3か月なので熱中症が心配でした。

 

冷えすぎない保冷剤を抱っこする時に使ったり、

車のチャイルドシートに保冷剤を仕込んで冷たくしておいたり。

 

炎天下の車内温度もすさまじく高いけど、

チャイルドシートも体感50度とか何とかってテレビで見て

実際に触ってみると本当に熱くて・・・!

何も言えない赤ちゃんをこんな熱い状態のところには乗せられない!と思いました。

乗る前に冷房をかけるだけでは足りない。

この夏は保冷剤が大活躍でした。

 

そんなこんなで毎日子どもたちと3人で過ごすのって地味に大変で、

「あと何日で始業式だ」ってカウントダウンしてました。

 

幼稚園が始まった今、

「猛暑の夏休みを乗り切った私は最強だ!」と自信に溢れています。

なんだかレベルが上がった気がしている。

 

息子と娘と3人で過ごす夏休みは最初で最後だったのかもね。

渦中にいる時は大変だけど、数年後は大切な思い出なのかな。

 

秋の足音が近づいてきて少しセンチメンタル。

過ごしやすくなったら、もっと公園に行ったりしたいと思いました。