ワーママの1歩ずつ1歩ずつ

穏やかに幸せに生きる

旅行と貯金の兼ね合いで悩む

こんにちは。

5歳男の子、0歳女の子のママ、はぴにこです。

 

娘が生後4ヵ月となり、

先日産後初めての旅行をしました。

 

片道3時間半ほどかけて

息子がハマっている鉱物を採掘するテーマパークに行き、

カフェでケーキとお茶を味わい、

ホテルでプール、温泉、バイキング!

 

息子は大喜びしてくれて、企画してよかったと思いました。

 

また、ウェルカムベビーのホテルで、

ベビー用品貸し出してもらえたり、

子連れファミリーが沢山いて、子どもが泣いても少し騒いでも

気を遣わずにすんだのがよかったです。

 

何より夫と私はホテルのバイキングが大好き!

2月にも旅行に行きましたが、久々のバイキングに大人もテンション上がりまくりでした。

 

赤ちゃんを連れていても「猛暑の中 旅行ができた」というのは私の中で割と自信になり、そして毎日家にいるため非日常の旅行が楽しすぎて、

また旅行したい・・・

というかホテルに泊まって温泉とバイキングを味わいたいと震えています。

 

しかし、現実に目を向けると、

バイキング付きのホテルって結構お金かかるんですよね。

 

大人2人と子ども2人で4万後半~8万くらい。

古い旅館でバイキングに拘らなければ3万円台で行けるよう。

 

収入や貯金との兼ね合いと旅行の頻度ですよね。

正解はないから、その家族で何にお金をかけるかの優先順位の問題。

 

月1で行きたいけど、

教育費のために貯金もしなくちゃいけない。

 

週末にイオンモール行くことが多いけど

これって大して記憶に残らない割にご飯とカフェ代でお金がかかる。

この頻度を落とせば旅行にお金を回せるかなと思いつつ、

イオンモール行くのって楽しいんですよね。

 

しかも育休中で平日はずっと家にいるから

土日は刺激を求めて外出したい私。

 

稼げば問題ないのかというと、

生活水準を上げるのはお金がたまらない原因というのも理解しているつもり。

 

正解がないからこそ・・・

旅行したい、でも貯金もしなきゃ、でも家族で出かける楽しさが・・・とぐるぐる考えている私でした。

 

そして、もう今はモノより家族との思い出が大切になり、

ブランド物にはすっかり興味がなくなったのでした。

怒涛の夏休み

7月下旬から8月下旬の約1ヵ月、

幼稚園の夏休みでした。

 

上の子が1歳になってから仕事に復帰して

5歳の今まで夏休みの時期は預かり保育等を利用していたため、

上の子と丸々1ヵ月家で過ごすのは初めて。

 

息子も夏休みを丸々家で過ごすのは初めて。

 

何をして過ごそうかと悩んだ7月上旬。

赤子を抱えながら過ごせる室内施設や遊び場をリサーチして

リストアップするなどしていました。

 

実際に夏休みに入ってみると、

室内施設が隣接したお決まりの公園で幼稚園のお友達と遊んだり、

家で涼しく録画のテレビを見て過ごすことが多く、

そんなに悩まなくてもよかったようです。

 

毎回同じ公園で遊んでも、子どもは飽きずに楽しさを見いだせるんですね。

息子は公園のランニングコースを修行のように一人で走っていました。

感心です。私なんて筋を痛めそうで怖くて走れない・・・笑

 

しかも今年の夏は猛暑で、

公園で遊ぶ際、特に下の子は生後2~3か月なので熱中症が心配でした。

 

冷えすぎない保冷剤を抱っこする時に使ったり、

車のチャイルドシートに保冷剤を仕込んで冷たくしておいたり。

 

炎天下の車内温度もすさまじく高いけど、

チャイルドシートも体感50度とか何とかってテレビで見て

実際に触ってみると本当に熱くて・・・!

何も言えない赤ちゃんをこんな熱い状態のところには乗せられない!と思いました。

乗る前に冷房をかけるだけでは足りない。

この夏は保冷剤が大活躍でした。

 

そんなこんなで毎日子どもたちと3人で過ごすのって地味に大変で、

「あと何日で始業式だ」ってカウントダウンしてました。

 

幼稚園が始まった今、

「猛暑の夏休みを乗り切った私は最強だ!」と自信に溢れています。

なんだかレベルが上がった気がしている。

 

息子と娘と3人で過ごす夏休みは最初で最後だったのかもね。

渦中にいる時は大変だけど、数年後は大切な思い出なのかな。

 

秋の足音が近づいてきて少しセンチメンタル。

過ごしやすくなったら、もっと公園に行ったりしたいと思いました。

つい生産性や効率を求めてしまうけれど

2人目の子どもが生まれて2ヵ月が経ちました。

 

1日中家にいるのに、

家のことをほとんどしない、やる気のない私です。

 

理想は家が片付いていてピカピカ。

栄養をしっかり考えた献立・・・なんですけど。

 

ご飯は義母に作ってもらい、

洗濯は夫が帰ってきてから。

トイレ掃除はやるけど、掃除機かけるのはやる気が出た時。

 

家事はかなり家族に頼っています。

 

しかし、育児は今しかできないから割と全力で向き合ってると思う。

生後2ヵ月の娘の成長はちょっとしたことでも見逃さないし、お世話はとても楽しい。

息子が幼稚園から帰宅したらずっと一緒に遊んでる。(義母が夕飯作りしてる脇で)

いや、当たり前のことかもしれないんだけど、

家事をしていたら、私の場合そんなに子どもと向き合って遊ぶ時間を取れないと思う。

「ママ、こっち来て」と言われても「ちょっと待ってね」と言ってそのまま行けないだろうし、話も半分に聞きながら家事をする。

気持ちもカリカリアセアセしてしまう。

私はそんなに器用ではないんだな。

 

仕事をしていた時は、常に効率化や生産性を意識していたし、

帰宅後も家事をこなすのはスピード勝負だった。

 

だから産休に入った最初のころは、常に何かやらねばとタスクを書き出したりして、おやつを食べたり、読書したりするのもなんだかタスクのようにこなさねばという感じだったかも。

ゆっくりしてるはずなのに常にそわそわ。

 

けれど、義父母との同居に甘えさせてもらうと開き直り、

自分は器用ではないと受け入れ、

子どもとの時間を第一にしようと決めてからは、そわそわタスクに追われる感じはなくなったかもしれない。

 

そんな中で、たまにやる気が出て、「家をパワースポットにするぞー!」と掃除したり、片付けて部屋がすっきりしていると気持ちはいいよね。

 

世間的に見たらダメダメかもしれないけど、

ダメダメな自分でもいいじゃない。

そこそこ生活できてるし、生きてるし。

 

ゆったり空を眺めて季節を感じながら過ごしたいな、などと思うのでした。

夫の育休1ヵ月はとても助かったって話

5/1に娘を出産し、産後すぐに夫が1ヵ月の育休を取ってくれました。

 

2022年10月から育休について改正があって男性が取りやすいようにという世の中の流れに乗りました。

 

上の子の時からだいぶ変わったなぁ。

 

実家に里帰りせず、自宅で過ごしたのでとても助かりました。

身体的にも、メンタル的にも。

 

私は娘のお世話、夫は家事全般をしてくれました。

掃除、洗濯、料理、洗い物、買い物、上の子の送迎などなど。

 

あと、日中に話し相手がいるのもすごくありがたかったです。

育児とは幸せなことだけど、時に孤独を感じやすいものだから。

上の子の時は、身体の所々が痛む中、まだ話すどころか意思疎通もできない赤子と二人で過ごすのは不安でキツかったですね。

 

だから夫がいてくれて、100%育児を楽しんで過ごせました。

今までの人生の中で1番楽しくて穏やかな日々だったかも。

 

2ヵ月入院してたから、家族と一緒にいれること、家で過ごせることがより一層嬉しかった。

 

今回の入院は人生観にすごく影響を与えたもので、経験できてよかったとポジティブに受け止めています。もう2度と入院したくないけど。

 

当たり前の日常は幸せなこと。

失ってみないと気付きにくいけど、

この気持ちは忘れたくないなと思いました。

 

そんなお話。

寝たきり入院で失われた筋肉

切迫早産で2ヵ月入院し、

トイレ以外ずっと寝たきりの生活をしていました。

 

じわじわと筋肉が失われていたようなのです・・・

 

ある日のこと、物を落としたのでしゃがんで拾い、立ち上がろうとすると、

なんと立てない・・・!

 

脚の力で立ち上がれなくなっていました。

 

出産後、退院して家に帰ると、階段を上るのも一苦労。

降りるのも手すりを握って慎重に。

 

自分の足じゃないみたいな変な感覚。

 

最初の方は赤ちゃんを抱っこして階段を上り下りするのが怖くてできませんでした。

 

 

年を取ってから入院するとその後寝たきりになるって聞いたことがあるけど、こういうことか、と身をもって体験しました。

 

私は普段から運動する方ではなかったけど、歩いたり、立ち上がったりする日常的な動きも実は運動と筋力の維持になっていたんですね。

 

今は、少しずつ筋力が戻ってきたようで、

しゃがんで立ち上がれるようになった時は安心しました。

 

夫には、足が一回り細くなったと言われます。

 

筋肉って大切ね。

少しずつ軽い筋トレをして筋肉をつけていこうと思いました。

無事出産していました

更新が随分ご無沙汰になりました。

 

5/1に無事女の子を出産し、

赤ちゃんのお世話をしているうちに

あっという間に1ヵ月半経っていました。

 

久しぶりの新生児期を楽しみ、

かわいい、かわいい、と愛でていました。

 

さて、切迫早産の張り止めの点滴を5/1AMに抜いたところ、

15:00頃に破水し、17:00前にはベビー誕生でした。

 

おそろしいのは、よくお腹が張っていたため、

陣痛が来ていたのかどうだったのか全く気付かず、分からずだったこと。

破水してから陣痛が段々強くなってきたのでした。

 

退院して家にいたら、

陣痛に気づかず家で破水なんてことになっていたかもしれない。

 

病院にいるうちに出産できてよかった、というのが何よりでした。

 

長男の時は無痛分娩でしたが、

今回は自然分娩。

 

事前にYouTubeで呼吸法などを予習し、

出産の痛みを呼吸と意識で和らげるというソフロロジー

頭にインストール。

 

陣痛は長くて60秒だということも今回知りました。

 

点滴を抜いた時点で子宮口は2~3cm開いていて

破水した時点で5cmほど。

 

叫んだり、極力声を出すのはよくないというので

呼吸に集中していました。

 

最初は生理痛みたいな軽い痛み。

段々痛みが強くなってきたところで、

ソフロロジーの呼吸法で痛みに耐える。

 

助産師さんは、私が全然声を出さないから

子宮口の確認も、出産の準備も全然しておらず、

陣痛ピークで「もう無理だ!!生みそう!!」と叫んだら

ナースコールが押され、

他の看護師さんやら先生が10人くらい一気に部屋に入ってきて

子宮口も全開で、3回いきんだらすぐ生まれました。

 

最後の方の陣痛は気を失うんじゃないかというレベルだったけど、

ソフロロジーの呼吸法と心構えのおかげで乗り切れました。

 

YouTubeで配信してくれていた人たち、

まじでありがとう!!

情報番組デトックスを2ヶ月した結果

デジタルデトックスとか、芸能人のゴシップは別に人生に必要のない情報だとか、ネガティブなニュースの方が視聴率を取れるからテレビではそんなネタしか取り上げないという話を耳にします。

 

時間のムダだから見る必要なし!という主張の方も見かけたことがあります。

 

私はもともと朝と夕方の情報番組をご飯の時に流し見る程度だったのですが、入院してからの2ヶ月間全くテレビを見ない生活をしており、意図せず情報番組のデトックスになったわけですが、どうだったのか。

 

結論から言うと、ネガティブなニュースが入ってこなくてストレスが減ったように思います😄

なくても平気なものでした!

 

朝の情報番組だと、SNSで話題のトピックがランキングされているものも多いように感じますが、これが本当にネガティブなものが多く、思った以上に感情を揺さぶられていたようです。

 

例えば、あおり運転の映像、芸能人の不祥事、SNSでの動画の炎上など。

 

自分の人生にプラスになる情報じゃないし、ムダに怒りの感情が沸いてみたり。

 

世間で何が起きてるのか知るためにもニュースを見なければと思っていましたが、それって受け身な姿勢で、テレビ番組が選んだ情報を見させられているだけなのかもと思いました。

 

必要な情報はニュースアプリなどで見ればいいんだよね。(でもそれも選んだ情報を見せられてるだけ?)

 

 

そういえば、数年前に育休を取った時にテレビをつけっぱなしで過ごしていたけれど、朝、8時、10時、12時、14時のそれぞれの情報番組は司会が違うだけで同じようなニュースを取り上げていたなぁ。

 

必要なニュースだけ取り入れて、なるべくストレスフリーに過ごしたいものです。